手堅く負けるリスクを最小限に押さえる「グッドマン法」。
グッドマン法は他に知られている手法の中でも、ディフェンス型で守りが強い手法です。
ここではグッドマン方法をオンラインカジノで使う方法や計算方法、使えるゲームについて徹底的に解説していきます。
グッドマン法とは?
グッドマン法は勝利したときの配当の一部を残しつつ、連勝したら徐々に賭け金を増やしていく手法です。
先ほど、ディフェンス型の手法と説明しましたが本当の目的は「稼げるタイミングで大きく稼ぐ」ことです。
つまり、リスクをおさえつつ負け額を低く調節しながら、稼げるタイミングで一気に負け額を取り戻します。
一回で稼ぐ額は大きくなりますが、最終的な収支はプラスにすることが目的なので一攫千金を狙える手法ではありません。
グッドマン法の使い方
グッドマン法の使い方はいたって簡単。負けるまで「1→2→3→5」の順番で賭け続けるだけです。
勝ち続けている限り永遠と「1→2→3→5」の順番で賭け続けます。そして負けた段階で1から賭けるだけです。
グッドマン法は別名で1235法とも言われています。負け続けても1ドル損して、勝ち続ける限りは持ち金を一気に稼ぐ方法です。
グッドマン法が使えるゲーム
グッドマン法が使えるゲームは勝率が50%のものだけです。そして配当が2倍になるのが条件です。
配当が2倍以外のゲームはグッドマン法の計算が狂うので上手く利益を得られないので注意しましょう。
・勝率50%
・配当2倍
上記以外のゲームは違う種類の手法を使うようにしましょう。
①:ルーレット
グッドマン法はルーレットで使用できます。ルーレットにグッドマン法を利用する場合は「カラー」「ハイ・ロー」「オッド・イーブン」の3つの賭け方だけです。
この3つ以外では勝率50%、配当2倍という条件から外れてしまいます。
②:ルーレットネオ
ルーレットネオは初心者向けのルーレットで簡単に遊ぶことができるのが特徴です。
グッドマン法を使うのにぴったりで、長時間プレイすればより多く利益を増やすことが可能。
ルーレットの回転タイミングなどは自分で決められるのでサクサクとゲームを進められます。
③:バカラ
バカラはバンカーとプレイヤーでどちらが合計で9に近づくかというゲームです。
全自動のディーラーがいるので一回の勝負に時間がかからないので、多くの方から支持を得ているカジノです。
気軽に遊べるのでグッドマン法を試す練習に使えるでしょう。
まずはオンラインカジノのボーナスで実践
いきなり覚えたての手法を自分のお金で練習するのは怖いと感じる方も多いと思います。
どの手法も同じですが、すぐに使えますが慣れるのに時間がかかります。そのため、初めての手法を試す場合はボーナスを活用しましょう。
ボーナスであれば、自分のお金で勝負する必要がないので気軽に手法の練習ができます。
ボーナスの最大額や出金条件はオンラインカジノごとに違うので、それぞれのボーナスやキャンペーンを確認しましょう。
まとめ
オンラインカジノで良く使われているグッドマン法について解説しました。
グッドマン法は連勝し続ける限り「1→2→3→5」と賭け続けるだけなので、初心者でも簡単に使えます。
しかしながら、勝率50%以上で配当が2倍という使えるゲームの条件が決まっています。
この条件以外のゲームでグッドマン法を使うと上手く利益の計算ができないので注意しましょう。
また、手法に慣れるまで各オンラインカジノのボーナスを活用してみてください。自分のお金を使う必要がないので気軽に練習できます。
まずは複数個のオンラインカジノに登録してボーナスやキャンペーンを受け取りましょう。